脂質異常症情報館

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脂質異常症の最大原因は生活習慣

生活習慣が脂質異常症(高脂血症)を引き起こす、といっても過言ではありません。ライフスタイル(生活習慣)が原因で起こる病気は総称して生活習慣病と呼ばれます。遺伝的な体質が原因になることもありますが、原因の大部分が食生活や運動習慣や喫煙などの生活習慣です。遺伝的に脂質異常症(高脂血症)になりやすい体質が重なると、高頻度で脂質異常症を発症します。

生活習慣の中で特に影響が大きいのが食生活ですが、運動不足や喫煙も脂質異常症(高脂血症)の原因になります。脂質異常症(高脂血症)と診断されたら、脂質異常症(高脂血症)を引き起こす危険因子を生活から遠ざけて、まずは積極的に食事や生活習慣などの日常生活を改善する対策が必要です。

脂質異常症の大きな原因は生活習慣

○ 食生活:高カロリーの食事、コレステロール・飽和脂肪酸・糖質などを多く含む食べ物、といった食生活はコレステロールや中性脂肪の増加につながります。心当たりがあるなら、食生活を見直しましょう。

○ 運動不足:運動不足は脂質の代謝能力を低下させますから、中性脂肪を蓄積して肥満の原因になります。運動は、血液中のコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)を減らして肥満解消になります。適度な運動を生活に取り入れましょう。

ストレスや不規則な生活:強いストレスや長いストレスはホルモン分泌を狂わせて、血液中のコレステロールや中性脂肪を増やし血圧を上げて、血液中の脂質が血管壁に沈着する動脈硬化を促進します。自分なりのストレス解消法を工夫して、規則正しい生活を心掛けましょう。

喫煙:煙草(タバコ)は善玉コレステロール(HDL)を減らして悪玉コレステロール(LDL)を超悪玉(スモールデンスLDL)にするといわれています。脂質異常症(高脂血症)といわれたら、必ず煙草(タバコ)はやめましょう。

アルコールの飲みすぎ:適量のアルコールはストレス解消になりますが、アルコールの飲み過ぎは血液中の中性脂肪(トリグリセライド)を増やします。アルコールはほどほどにしましょう。

 - 脂質異常症の原因

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