脂質異常症情報館

脂質異常症(高脂血症)の原因・症状・治療(食事・薬)・予防・合併症の情報です

脂質異常症の食事療法

脂質異常症の原因(脂質異常症のタイプ)によって、食事療法の内容は微妙に違いすが、脂質異常症の食事療法の基本的なこととしていくつか挙げられます。そして、脂質異常症の食事療法に合わせて運動療法を行うことで相乗効果が期待できます。また、喫煙習慣があるなら禁煙する、など悪しき生活習慣の改善もしましょう。脂質異常症の食事療法の基本ポイントは、適正体重(標準体重)を目指して、中性脂肪の原因になる糖質とアルコールの過剰摂取を控え、コレステロールの多い食品を控え、食物繊維・抗酸化力のある食べ物・コレステロールや中性脂肪を低下させる食べ物を摂るようにします。

脂質異常症の食事療法の基本

○適正体重「標準体重=(身長m)×(身長m)×22」を目標に、適切なエネルギーを摂取して、肥満を解消します。

○中性脂肪が増える原因になる過剰な糖質の食べ過ぎやアルコールの飲みすぎを控えます。(菓子や清涼飲料水など)

○コレステロールの多い食品を控えます。(卵黄・レバー・ベーコン・たらこ・すじこなど)

○コレステロールの吸収を抑える働きのある食物繊維の多い食品を多く摂ります。(緑黄色野菜・海藻類・きのこ・大豆製品・いも類)

○身体の酸化を防ぐ効果のある(抗酸化力のある)ビタミンA・C・Eを多く摂ります。緑黄色野菜(ビタミンA)、野菜(ビタミンC)、植物油・種実(ビタミンE)

○コレステロールや中性脂肪を低下させる働きのある青魚や大豆製品を多く摂ります。青魚(サバ・さんま・あじ・いわし・ぶりなど)、大豆製品(納豆・おから・豆腐など)

※脂質異常症のタイプ:高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高トリグリセライド血症(高TG血症)

 - 脂質異常症の治療

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